3月9日「いただきます」上映会×おしゃべり味噌作り。
映画で子供たちの笑顔にほっこり、
食と心・体のつながりについて考えさせられ、
VIN OOTA監督の深いトークに惹きつけられ、
みんなで平太さんのおいしいご飯を食べた後は
全員でわいわいお味噌を作りました☆
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市民の協力のみで製作された映画「いただきます」。
福岡市にある高取保育園の食の教育に力を入れた“保育道”に密着したドキュメンタリー映画。
描かれていたのは、お味噌汁と納豆を美味しそうに頬張る園児たち。
最初の一口を全員で100回噛んでから食べる姿。
お味噌をみんなで作り、それを下の園児たちに伝えていく味噌伝式。
日本ならではの“和の心”がそこにはありました。
そんな環境にいる子供たちは皆、笑顔で元気はつらつと
心も体も健やかに育っていました。
You are what you eat.
食べ物がわたしになる。
この言葉はLeelaのcafé Crecelaの理念にも掲げております。
物質的な豊かさを手に入れたものの、心が満たされていなかったり、どこか無理していたり、体を壊してしまうことの多い、現代の日本人にとってとても貴重な映画だと感じました。
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毎日の幸せをつくってくれる「食」のありがたみ。
食養生の精神とお味噌パワーが広まって日本中が元気になりますように☆
スタッフRisa