5/27大久保地和子さんによるマクロビオティックレッスン終了いたしました!
今回は初夏に向けた梅料理を中心に紹介していただきました。
・梅酢を使った胡瓜のスープ
・梅醤油の車麩のトンポーロー
・梅酢の芽ひじきちらし寿司
・フリルレタスの梅味噌巻き
・梅酢とメープルシロップの淡雪羹
〜どうして夏に梅干しを食べるのか?〜
エアコンで体が冷え風邪をひいたり、冷たいものを摂取しすぎると、体が陰性化して免疫力が下がってしまうのです。
そんな季節だからこそ梅を食べて、酸性化してしまった血液をアルカリ性(陽性)に戻し、暑い夏を元気に乗り越えることができるのです。
◎梅は殺菌効果、血液浄化、活力増進、疲労回復
効果があります。
梅干しは無農薬で無添加、無着色がオススメです。
なんと抗がん剤の副作用を軽減してくれる力もあるそうです。
今回のレッスンで梅の役割や調理方法が豊富にあることを知り、梅に対するイメージが大きく変わりました。
皆さんも1日1回梅でエネルギーチャージをして、
暑さやストレスと戦いましょう!
ー人間は食べ物のお化け。
元気な人が料理をすればおいしくなる。
元気でないとおいしいご飯はつくれない。
食は人を作るのだから、食を人に任せてしまうことは
人生任せているのと同じことー
今回印象的だった大久保先生のお言葉です。
大久保先生の表現は大変ユニークでありながら
これまでの人生を感じさせてくれる言葉の重みがあり、
とても心に響きます。
次回のマクロビオティックレッスンも楽しみにしております☆
スタッフRisa